フィットネスチューブを使ったトレーニング法 肩・背筋 筋トレ1

実践15キロ痩せたダイエット運動・エクササイズ

フィットネスチューブ 肩・背筋 筋トレ1

フィットネスチューブを使った肩・背筋の筋トレのパート1です。
このページでは2種類の肩、背筋のチューブトレを紹介します。
まずは肩・背筋はもちろん、太ももにも効くフィットネスチューブトレからです。

フィットネスチューブトレ 肩・背筋 筋トレ1

フィットネスチューブ 肩・背筋 筋トレ11.両足を閉じた状態でチューブを踏んで固定し、少し膝を曲げます。

2.腕を前に伸ばし、手のひらを下にしてハンドルを握ります。
大体斜め下45度くらいの位置で腕を伸ばしてハンドルを握ります。
この時視線は真っ直ぐ前に、胸を張りましょう。

3.ゆっくりと腕を伸ばしたまま肩の高さまで引き上げます。腕を曲げてしまうと負荷が腕全体に分散して、目的部位(肩・後背筋)のトレ効果が減少します。

4.肩の高さまで腕を引き上げたら元の斜め下45度の位置に腕をゆっくり戻します。

チューブを踏んでいる足を広げれば負荷は強くなりますが、このトレーニングの場合足を閉じて張力を弱めにして回数を多めに重ねる方が、肩前部の強化になりますから、閉じた状態で25回程度を目安にトレした方がいいと思います。

続いて、フィットネスチューブトレ 肩・背筋 筋トレ2を紹介します。
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フィットネスチューブトレ 肩・背筋 筋トレ1では、主に肩の前部の筋肉強化に重点を置きました。肩の前側の筋肉は特に投てき種目などでは重要な部位であり、また複雑な動きを強いられる筋肉の為、柔軟性も必要となります。

また、男性の場合には胸の筋肉と合わせて、肩の前の筋肉が発達していると見た目にかっこいいです。ただ意外とこの肩の前部の筋肉は鍛えにくい筋肉で、なかなか筋肉がつきにくいと思います。

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体幹を鍛える、インテル長友佑都選手のトレーナーの木場克己のチューブトレーニングの書籍です。
小柄な長友選手が当り負けしない強いからだなのは体幹トレーニングによってぶれない体幹を作りあげたからだそうです。

フィットネスチューブトレ 肩・背筋 筋トレ2

フィットネスチューブトレ 肩・背筋 筋トレ21.両足でチューブを踏んで固定し、ハンドルを体の横で握って胸を張ります。
腕は伸ばしてからだの側面につけておきます。

2.両腕を伸ばしたまま横方向に肩の高さまで引き上げます。(広げる)

3.肩の高さまで引き上げたら、ゆっくりと腕を伸ばしたまま元の体の側面まで腕を戻します。

このフィットネスチューブトレ 肩・背筋 筋トレ2は、肩全体、胸、背中に効きます。
やればわかると思いますが、かなりきつくて最初は回数をこなせないと思います。

きついので反動を使ったり、動きが早くなりがちになりますが、そんな場合回数を減らして、ゆっくりときっちりトレした方が効果は上がると思います。
また、足の幅を広げると張力が強くなりより負荷をかけることができます。
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