フィットネスチューブ トレーニング
フィットネスチューブを使っての筋肉トレーニング。
スポーツ用品量販店で見つけたフィットネス器具のチューブを使って筋肉をつけるトレを実践しておりました。
私が購入したスポーツ用品店では強度により４種類のフィットネスチューブがあり、取っ手のついたタイプ、ゴムだけのタイプなどのチューブがありました。
見栄を張って一番強いチューブを購入しましたがはじめてトレしたとき後悔しました（笑）
フィットネスチューブを使った筋トレの利点
・ゴム特有の性質を使って、チューブを伸ばすときはもちろん筋肉に負荷がかかるのだが、戻すときもゆっくり戻すことにより逆方向の筋肉負荷をかけることができ効率的である。
・いろんな方向への曲げ伸ばしができるので、小さな筋肉やインナーマッスルも鍛えやすい。
プロ野球のピッチャーなどがチューブを使っているのを見たことがあります。
ピッチャーの場合、手首、ひじ、肩の筋肉をいろんな方向へ使います。投げる動作自体は腕の大きな筋肉を使うでしょうが、たとえば変化球（カーブやシュート）を投げる場合、捻る動きをしますので小さな筋肉も重要となってきます。
・チューブの長さを調整すれば、負荷の調整がしやすい。
・ダンベルやバーベルは重くてとてもじゃないですが持ち運びなどは無理です。
フィットネスチューブは軽くて、小さいので持ち運びができ、場所もとらない。
La・VIE(ラ・ヴィ) フィットネスチューブ口コミ評価の高いフィットネスチューブです。
選ぶポイントはやはり強度でしょうね。筋トレとして考えるなら問題ないかもしれませんが、あまり硬すぎると回数がこなせないのでエクササイズとしては効果的ではないのではないでしょうか。
柔らか目でも長さを調整すれば負荷を調整できます。
使用する時の注意は、ゴムの劣化・亀裂などをトレーニング前にチェックすることです。私はトレーニングチューブをこれまで４本購入しましたが３本は切れてしまうか、取っ手の部分が壊れました
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本格的な筋トレかと言えば、決してフィットネスチューブを使ったトレーニングは筋トレとは言えないでしょうが、ことダイエットを考えた筋トレという意味ではかなり効果的だと私は感じました。
強度の弱いゴムを使えば、お年寄りや女性でもトレーニングできますし、ゆっくりとトレーニングできます。
また、ストレッチするときにも使えます。ゴムの特性を生かして、ゆっくりと筋肉、筋を伸ばすことができます。
しなやかでメリハリのある体型になる女性専用チューブトレーニング法 チューブセット版ワークアウトビデオとフィットネスチューブのセットですね。
チューブの強度がわかりませんが、女性専用ということでそれは考慮されているでしょう。
トレーニング法だけでなくマインドセット（メンタル面）や筋トレに関しての栄養学などもしっかりプログラムに入っているようです。
ダイエットの大切な要素である筋トレ、筋肉をつけて基礎代謝をあげることを考えた場合、ダイエットの為の筋トレならフィットネスチューブによるトレーニングと自重筋トレ（腕立て伏せ・腹筋）で十分ではないかと思います。
これは私がチューブを使ってのトレーニングをした感想なのですが、ゆっくりと大きく運動することをしっかり意識してチューブ運動をすれば、かなり効きます。
また心なしか筋肉自体もしなやかになったように思えます。