フィットネスチューブを使ったトレーニング法 脚 太もも ヒップ

フィットネスチューブを使った、脚 太もも ヒップのトレーニング方法を紹介します。
足・太もも・ヒップのチューブトレとなっていますが、ひじを引き上げる運動も含まれていますので、二の腕、肩の後ろの筋トレにもなります。
フィットネスチューブトレ 脚 太もも ヒップ
1.左右どちらでもかまいませんので、片足でしっかりとチューブを踏んで重心を乗せて固定し、もう片方の足を真っ直ぐ伸ばして後へ引きます。
2.前に出した足と逆の手で(右足を出した場合左手)、出した脚のひざの内側辺りで二つのハンドルを握ります。
3.背筋を伸ばした状態で、これ以上上がらないというところまでひじをゆっくりとひきあげて、元の位置までゆっくりと下ろします。
4.ひじの上げ下げ1回として大体20回~30回を目安に行ったあと足を入れ替えてまた20回~30回を目安に行います。
フィットネスチューブを使った、脚 太もも ヒップのトレーニングの注意ポイントは、出した足にしっかりと重心をかけること、背筋を伸ばした状態(猫背にならない)でひじを上げ下げすること、後ろへ伸ばした足を真っ直ぐにすることです。
また、チューブの長さを調整すれば、足、腕両方への負荷を調整することができます。
前に出した足は主に太ももの前側を鍛えて、後ろにのばした脚は主にヒップアップに効果がでます。ひじを引き上げる運動は主に二の腕、背中に効きます。
まっすぐ脚を出しチューブの長さを調整し規則正しく上下運動するのが基本ですが、体重の乗せ方、方向を変えてみるとまた違った筋肉が鍛えられます。
例えば、腿の内側の筋肉をシェイプアップしたいなら前に出した足のつま先を開き気味にするとか、腿の外側を鍛えたいなら出した足の膝を内側に入れる(内股)とか、工夫次第でいろんな部位の筋肉を鍛えられます。
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